スタンド花の特徴

スタンド花は、お店の開店のお祝いや演劇・コンサート・発表会などのお祝いには最適な贈り物です。また夜のお店への贈り物としても、周年のお祝い、ママさんやスタッフの方のお誕生日などによく贈られる商品です。
贈られたお店や会場では、お客様や通行される方など非常に多くの人々の目に触れる形態のお花です。天井のない屋外や大きな建物内に設置する場合が多いですので、大きく見栄えがするということが大切になります。

カームクームのスタンド花

開店やコンサートなどでは、スタンド花は横並びにずらりと並べられる場合が多いです。それだけに、他の人が贈ったお花たちと比べられることも多い商品です。
せっかく贈るからには見劣りしないお花を贈りたいものです。
カームクームでは、ずらりと並んだスタンド花の中でも胸を張って主張をするような商品を製作したいと思っています。

ご予約のタイミングについて

スタンド花の場合は花束やアレンジメントと違って”長持ち”よりも”その日その瞬間の華やかさ”が最も重要な要素となります。そのため製作の際には、ある程度咲いた”見頃”の花が必要になります。程よく咲いたお花をご用意するため、開店やコンサートなど日にちが分かるものはぜひお早目にご予約ください。

名古屋の風習について

名古屋では、開店祝い（主に路面店）のスタンド花はお客様や通行人や近所の住人が抜いて持って行ってもよいとされています。開店から間もなくお花がきれいさっぱり無くなったお店はその後繁盛すると言われています。最近ではむやみに持ち帰らないケースも特に都市部で見られるようになりましたが、まだまだ根強い風習といえます。
贈ったお花が抜かれてなくなるのは本意ではないとお考えのお客様は、アレンジメントや観葉植物、胡蝶蘭など別の商品を贈られることをお勧めいたします。ただ、開店時の店頭にスタンド花が全くないのは少しさびしい感じもします。

名古屋のスタンド花の風習についての記事もご覧ください。